【映画観ました】Bill Evans / Time Remembered

もうしばらく経ちましたが、ビル・エヴァンスの映画を観てきました。

エヴァンスの生涯については、ライナーノーツやウィキペディアやいろんな本で読んできたので大体わかってはいましたが、見たことのない写真や映像をたくさん見れたし、プロデューサーのオーリン・キープニューズやダウンビート誌の編集長を勤めたジーン・リーズなど、エヴァンスに近い人たちの証言を聞けたのは嬉しかったです。

ちなみに、最後の恋人となったLaurie Varchominによる著書「The Big Love: Life & Death with Bill Evans」にはこの映画では語られることのなかったビル・エヴァンスの違う一面を知ることができます。アメリカのAmazonのサイトのレビューでも「Shadow of Bill Evans」と表現している人がいるように、なかなかダークな内容も多く、しかし若い女性が一流のアーティストに出会い間近でその才能に触れる喜びも綴られています。

そういう側面も知っているから、この作品が作られた経緯や登場人物の人選など、勘ぐってしまうところもあるのですが、やっぱりビル・エヴァンスという稀代のアーティストが存在したこと、その作品に触れる機会に恵まれたことには感謝しています。

DVDが出たら(アメリカでは出ている)、買って出典を検証したいと思います。

ビル・エヴァンスの楽譜を出版しています

コメントを残す

Your email address will not be published.