張弦の続きです。中音域から低音弦まで全てピンに巻きつけ、ピン打ち込みの半分のところまで進めました。

写真は低音弦を張っている最中のものです。ケースの内側にフレームの穴が映り込んで綺麗です。



そして毎度お約束のマクロ撮影です。今回は芯線のアップも撮影しました。

フレームのゴールド、巻線の銅、アグラフの真鍮、フェルトの赤、本体のブラック。それぞれの色が調和して綺麗です。