先週のレッスンで、ツェルニー40-3とバッハのシンフォニア4番が合格になりました。
うれしい半面、ダブル譜読みに四苦八苦しております。
特にシンフォニアの5番はイタリアンテイスト。
バスによる一定のパターンのフレーズにメロディーがのるという、一見単調で覚えにくい曲です。
とってもいい曲なんですけど、バッハはとっかかりが辛い。
というわけで、現実逃避をしてしまった1週間でした。1番ばかり弾いていました。
実際のレッスンでも、1週間やったことを正直にお話しました。
シンフォニア5番のソプラノパートだけを弾きましたが、装飾音などと全て無視して、純粋にメロディだけを弾いているだけでもかなり楽しい。やっぱりバッハは偉大です。
今週こそ、しっかり練習します。