依然アメリカからピアノを輸入したときの木箱の材料が余っていて、倉庫移転の際に多少は処分したのですがそれでも余っていました。
そうだ!
と、ひらめいて加工に着手。最初は材木屋さん等でやってくれるところはないかと探したものの、結局は道具を集めて自分の手で作業することに。

切込みを入れたら・・・。

こんな形になりました。これを修理工房の看板にします。手前と向こうで表と裏ですね。

鍵盤ならしまではさすがにできません。
目止めして、塗装します。
修理工房の準備でピアノの作業からは遠ざかっている状況ですが、これはこれで楽しい。でも待ってくださっている方もいるので早く進めたいところです。準備段階が長くてなかなか施工までたどり着かなくてイライラもしましたが、自分がイメージしていた形にできそうでホッとしました。