これまでピアノの外装修理と塗装にはソーホースを使っていました。モビリティ重視だったためです(かっこつけてすみません、移動しやすい、という意味でした)。
しかし新しい修理工房になり一つの場所で作業ができるようになったので、場所は固定でもOK。しかし収納できることでスペースを節約したかったため、写真のように余った鉄パイプで作りました。傷防止のためキーカバーで保護し、アームは180度可動式です。しかもその後ろのテーブルの天板を使えば作業デスクにもなり、アクションや鍵盤の修理にも使えます。
さて、店内のピアノ整備はDIAPASONの132-BW。傷埋めをしています。
乾くまで待機です。