今日は久しぶりに一日工房作業。最後の難関、ピン磨きを終えたら遂に音だしです!
いつも巻線の製作をお願いしている職人さんとのお話では、沖縄では湿度が高いので国産の銅線を使った方が変色しづらいでしょう、とのことでしたが、お客様の希望もあって今回はデーゲンの巻線を採用。音が太いです。今はハンマー交換前ですが、交換後がどうなるのか、今から楽しみです。

ハンマーヘッドとシャンクも開封。フェルトの手触りが良い感触。ほおずりしたいくらい。できませんが。