弦を張り終えたところで組み立て開始です。ひとまず鍵盤を押して音が出るところまで持っていきます。そして調律・調整を開始します。

立てたところで改めて見ると眩いばかりにパーツが光っています。チューニングピンなどそれだけで照明のようです。眩しい!

巻線弦は、今は張力がバラバラなので巻き終わりの高さも揃っていないし音律もグチャグチャですが、現状の音色だけ聞けばとてもキレの良い力のある音色を響かせています。調律するのが楽しみです。