今日はお店のピアノの調律をしたり、年賀状を作成したりと終日店舗にいたわけですが、BGMにとなんとなく手に取ったCDがヨハン・セバスチャン・バッハのフランス組曲でした。あまりまともに聴いたことがないCDでしたが、素晴らしい音楽ですね。
しかし良いとはいえ、「なんとなく」というのが前提でして、作曲技法、演奏の難易度、表現など細かいことはわからないので、あくまでただ「良い」というだけです。同じく収録されているイタリア協奏曲の「イタリア様式」については、シンフォニア第5番で経験したのでさすがにわかりましたけど。
バッハを聴くとクリスマス感が高まります。はやく春が来てほしいです。