プロフィール

プロフィール写真(2012年撮影)

南国ピアノ芸術はピアノ販売店、ピアノ調律師として、お客様のピアノを「生涯の友達」として親しんでいただくお手伝いをするお店です。沖縄ピアノ界のケーニッヒを目指しています(^0^)。

南国ピアノ芸術
ピアノ調律師
関 勝史(せき かつふみ)
〒904-0117
沖縄県北谷町北前1-11-11
TEL 098-926-0322


略歴と理念

1975年生まれ。埼玉県出身のウチナームークーです。1995年4月、アメリカ、ワシントン州のシアトルへ渡り、ジャズピアノを中心に和声楽などの理論、音楽学などの勉強をしてきました。帰国後はいろいろなお仕事をしましたが、やはり好きな音楽に携わっていたいという思いもあり、縁あってピアノ調律師として身を立てることができました。

コンサートホールでの調律小さい頃は、買ってもらったおもちゃも、勉強道具も、自転車でもなんでも、与えられたものをすぐに壊してしまう親不孝な少年でしたが、なぜか次第に物を長く使う習慣が身に付き、気がつけばピアノを修理し、「一生使ってください」などとお客様にお勧めする職に就きました。かばんは10年、ボールペンは5年など、身近な消耗品でも愛着を持って大切にしています。話はそれますが、実家の母は40年前のタンスを、当時幼少だった兄と私が書きなぐったいたずら書きをそのまま消すこともなく大切に使っています。今思えばきっとそういう血筋なのでしょう。

日本は高度経済成長期から生産・輸出を繰り返して、世界で産業大国としての地位を確立してきました。バブル全盛期には「使い捨て」という言葉が流行し、カメラやラジオなどあらゆるものを新品で手にする風潮がありました。21世紀になってエコロジーという認識が高まってきましたが、いまだ「生産して売る」というビジネスモデルが日本の「ものづくり」文化であり、経済を支えています。

修理工房にて塗装を剥離作業中
しかし、コスト面を無視していえばの話ですが、多くのものは再利用が可能で、特にピアノという楽器などは移動することもなくそこにたたずんで音を奏でるというシンプルな役割から、そうそう寿命を迎えるということはありません。消耗品を交換して、ボディさえしっかりしていれば50年経過したピアノだってまだ若いくらいです。欧米では100年前のピアノが現役で活躍しているというのは珍しいことではありません。

南国ピアノ芸術は、ピアノがお客様にとって家族の一員であって、そして家族のどのメンバーよりも長生きして家族の思い出を未来に届けてくれる大切な存在になってくれることを願っております。そして、少しでも長く共にしていただけるよう、ピアノを維持していくお客様の心の支えとなることを技術者としての「挑戦」と位置づけております。音楽の感動は時空を超えて誰にでも平等に響きます。当店がお客様の素敵な音楽に一翼を担うことができれば幸いです。

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ピアノに関するお問い合わせはお電話で098-926-0322まで