毎月発行のピアノ・テクニシャンズ・ジャーナルが届きました。
今回はずいぶんレトロな写真が表紙になっているな、と中を開けて読んだら納得。
スタインウェイの古い工場の写真集を紹介していました。
1916年に撮影されたもので、なんと撮影の仕方が3Dに見える方法なんです。
2つのレンズで少しずらして撮影したものを、3Dメガネで見ると立体に見えるあの手法。
ずいぶん昔におもしろいことをしていた人がいたのですね。
ニューヨークのスタインウェイ社に問い合わせるとDVDを入手可能なのだそうです。一応メールを送ったけど、お返事もらえるかな。
期待しています。