説明
商品詳細
-目次-
序章 音楽における「近代」 私どもの音楽としての近代音楽
第一章 近代とロマン主義
一 新しい聴衆
二 音楽家の家系
三 古典派とロマン派
四 ロマン派の二元性
第二章 近代音楽の言語と形式
一 調整とは何か
二 会話としての音楽
三 ソナタ形式とその展開
四 音とことば
五 ピアノ ロマン派の音
第三章 演奏と批評
一 第演奏家の出現
二 演奏会
三 演奏会場
四 楽譜と出版
五 批評とジャーナリズム
第四章 音楽の世紀
一 ロマン主義と音楽
二 サロン
第五章 ロマン派音楽の歴史
一 前期ロマン派
二 一八一〇年の世代
三 オペラ イタリアとフランス
四 オペラの崩壊 ワーグナー
五 国民楽派
六 後期ロマン派
第六章 ロマン派の終焉
一 日ランス近代音楽
二 「現代音楽」とは何か
三 戦後社会と音楽
四 戦後音楽の展開 ヨーロッパの終焉
第七章 日本人と西洋音楽
一 洋楽の輸入から第二次世界大戦まで
二 戦後の発展・日本人と西洋音楽再考
あとがき
参考文献
西洋音楽・作曲家年表
レビューはまだありません。