一枚のレコード

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説明

商品詳細

名曲に秘められた「楽想」と「詩」を絢爛とつむぎ出す魔術師たち

その極付の名演奏アンソロジーを聴く愉しさにさそうエッセイ

―<ビリティスの歌>の詩人ピエール・ルイスは、いにしえのアテナイ人の知らず、近代人の満喫している二つに楽しみとして、喫煙と小説の耽読をあげました。しかしそのルイスも知らない楽しみが現代の私たちに与えられいます。レコードで音楽をきくことがそれで、これは科学技術時代に生れ合した私たちの豪奢な些細事であり勤勉な怠惰にほかなりません― <帯より>

-目次-

レコードと私
<This is my work>
表現主義的ネオ・バロック
モーツァルトに忠実
軽やかで重々しく皮肉にまたやさしいふぜいでありました
<目覚めよと呼ばわる声す>
清澄さ
金管は心の動きのかたちをしている
黒の詩集
プチ・トリアノンの演奏会
<最高>のバッハ
ダントンとサドの世紀
名器と名手
芸術は短く、人生は長し
リオ・デ・ジャネイロに謝肉祭
精神化された官能美
ヨーロッパ、ヴィーン、そうしてブラームス
賢者の音楽
構造と旋律のあいだで
シューベルト讃
新しくて古いロシア人
こういうシューマンをひく人は
<当市滞在中>
行きすぎ、それこそバロックだ
音楽のアルファとオメガ

あとがき

追加情報

重さ 390 g
大きさ 197 x 138 x 22 mm
ブランド

発行年

1972

コンディション

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